茅野茶屋にて 友人のスポーツスターと2ショット
インプッレサで峠を攻めると、足回りの剛性が固い上にボディもガチガチで
コーナー出口でアクセルを踏み込むと、何処に飛んでいくか分からないパワーで、恐怖感しかなかった(-_-;)
ハイグリップタイヤ=ネオバとかだったら良いのだろうけど、貧乏人にはきつい出費となるし・・・
仕事も一日1万で、月の半分は休みという何とも贅沢な仕事をしていたのだが、出張先で出会った別の会社の親方が、一言で言うと嫌いなタイプだった。ホンと嫌な人だった
青森の現場では、弘前で一回しか会うことは無かったのだが、出向で盛岡から来てた若い子が、移動して、代わりに親方が来た( ^ω^)・・・
当時(今もだが)重度の鬱で服薬で何とか凌いでいたのだが、心身共に限界が近く、そこに親方が加わって、トドメを刺されたw
やむを得ず退職となり、晴れて無職となったのだが、当然インプレッサなんて維持できるわけがなく売却したのだが、
その前からまた単車に乗りたいと想っていたのでYオクで物色していた
単車は、本田党と言う訳ではないのだが、自然とホンダ車ばかり乗り継いでいて、目に止まったのはRVF400だった。
外装はボロボロなのは承知の上で、程度によっては60万以上する、走り屋小僧時代に憧れたRVF400が、40万とは・・・当然、ポチっとな(笑
購入した時にカスタムされていたのは、WR'Sのバックステップ
TSRのカーボンサイレンサーのセミエキゾーストと、前後メッシュブレーキホース
効果不明のアーシングでした
無名のバブルスクリーン
箱は純正の中身を書き換えた、ヤフオクの怪しいレーシングECU
エアクリをスポンジに交換して、キャブのMJを115番にUP
IGコイルをMP8からMP10へ大型の物に交換
ノーマルのエアクリの像鼻を取っ払っただけで、高回転で薄い症状がでていたのと
レーシングECUに交換しただけで、アイドリングが1000回転上がった為、点火時期が3度位進角されてると思い
高回転でのセッティングも併せてMJを115番にした所、タコメーター振り切り、ブラックゾーンへ一気に回り込む様になった(-_-;)
最高速は230km/h前後と思われる
外装はボロボロだったが、キャブOHとこまめなオイル交換で、エンジンだけは調子が良かった。
真冬でも、チョーク無しで、スロットルを少し開けてセルを押すと、すんなり掛かるくらいだった。
V型4気筒の独特なアイドリング音と、回していく程に湧き上がるトルク!
CBR250RRでは200kmまで出すのに、相当な距離の直線がなければ出せなかったが
RVF400はいとも簡単に200kmに達した。峠でも、ちょっとの直線で160kmは普通の感覚で出せた。
当たり前ではあるが、ブースト1.5kg/cm2の400馬力オーバーのインプよりも、圧倒的に速い。
同じ区間で、インプがフル加速で120kmで通過する所を、RVF400では160kmに到達するのだった。
それまでは、20年物のSHOEIのペイントした物を使用していたが
140km位出すと、インナーが下手ってサイズが合わないために、何度もヘルメットが脱げそうに(-_-;)
20歳のお祝いとして、当時発売されたばかりのシルバーのNS-1を買ってもらった時のおまけで付けてくれたメットだが
値段は7万前後の高品質の物だった。
シールドの留め具のネジを修復して使っていたが、20年の劣化に耐え切れず、遂には留め具のネジの頭が割れて引退することに。
急遽、新しいヘルメットの購入を検討したが、国内物は如何せん品質が良いだけに、かなりの高額(-_-;)
そこで、目に止まったのがOGKのkabutoⅡ。インナーサンシェード内蔵で、トライバル模様が気に入った
値段も2万数千円と言う低価格だったが、作りは良い物だと思う。ただし、ブレスガードが付いていても、シールドが曇りやすい・・・
ヘッドライトをHID化
ラムエアBOXを入れて、トップエンド付近の吹け上がりを鋭くする
カウルを才谷家のCBR600RR仕様に換装
リアホイールに5.5Jを入れて、タイヤを180サイズ化
海外の情報だと、ボアアップで90馬力出している御仁がいて、90馬力とまでいかなくても、70馬力辺りまで出せる仕様にしたい!( ´∀`)bグッ!